fripSIde 1983-schwarzesmarken- (IS3 version) 感想
記念すべき最初の楽曲感想記事は、fripSideの4thアルバム「infinite synthesis 3」収録の「1983-schwarzesmarken-(IS3 version)」です。
この曲を選んだ理由は、このブログを書くきっかけがこの曲について語っていたところをfripSide好きの同志に褒められたことだからです。
困難に立ち向かう強さを歌う最強楽曲!
「1983-schwarzesmarken-(IS3 version)」は、収録アルバムのリード曲となっており、それにふさわしい完成度が高い楽曲だと感じます。私はこの楽曲から伝わる「困難に立ち向う強さ」がこの曲の一番の特徴だと思います。
緊迫感のあるイントロと感想+疾走感のある歌詞とメロディー
アルバム「infinite synthesis 3」は激しいシンセサウンドが特徴の曲が多いのですが、この曲の間奏部分のシンセの音色はその中でも特に激しく、攻撃的な印象を受けます。
激しく畳みかけるような間奏パートにより曲の緊迫感が高められ、多くの困難を予感させるハードな世界観を演出します。
そしてその激しい伴奏の中を、曲の主役となる主旋律、南條愛乃さんが歌うボーカルパートが真っ直ぐに突き抜けていきます。
疾走感のある、キャッチーでヒロイックなメロディーと攻撃的な間奏が交互に奏でられることで、襲い来る困難とその困難に負けずに立ち向かう意思という図式が強くイメージされます。
また、歌詞も厳しい世界でも絶望に負けずに強い意志を持って戦っていくというような内容になっています。
まとめ
シリアスな世界観と強い意志を感じる超カッコイイ曲です。
この曲はアニソンではなくゲーソンなのですが、バトルもののアニメが好きな人はハマる事間違いなしだと思います。おすすめです
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